隅田知一郎は左腕投手で実家は大村市!波佐見高出身のドラ1位-西武ライオンズ

隅田知一郎選手は左腕投手で2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより1位の指名を受けました。

隅田知一郎の読み方は「すみだ ちひろ」です。

2022年の活躍は幸先は良かったのですが以降現在(2023年)まで連敗が続きそれもその試合に限って打線も振るわず「負け運」がついてしまっているのではないかという事まで言われ大変な時期に入っています。

今年こそはその悪運を払い除け本来の実力を大いに発揮してほしいと思います!

がんばれ!隅田選手!

【年俸】

2023年 2000万円

2022年 1600万円

目次

隅田知一郎は左腕投手

隅田知一郎選手は期待の左腕投手です。

常時140キロ、最速150キロ以上の直球とスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、スプリット、ツーシームと6種類の変化球を操ります。

相手打者を見て変化球の軌道を僅かに変えてみたりと器用さも持ち合わせています。

隅田知一郎の実家は長崎県大村市

隅田知一郎選手の実家は長崎県大村市で

大村市立西大村小学校2年生時に野球をはじめました。

大村クラブに所属。

そのまま大村市立西大村中学校では軟式野球部に入部しています。

この頃は身長が低くあまり目立つ選手ではなかったようです。

隅田知一郎の出身高校・大学と経歴

高校

長崎県立波佐見高校

3年生時に夏の甲子園に出場、その1年前に左肘を剥離・疲労骨折した影響で「背番号10」で初登板を果たします。しかし結果は残せず初戦で敗れる。

大学

西日本工業大学

1年生からリーグ戦に登板を果たします。

2年生春には防御率1.95という結果を出しエースへと成長。

4年春、通算42登板で14勝7敗、防御率1.96という結果を出しました。
「大学No.1左腕」と言われるほど注目度の高い選手。

低かった身長もこの頃にはだいぶ伸びていたようで
高校時代の得永健監督は中学生かと思うくらい小さかった選手がこんなに成長するとは想像もできなかったと驚愕したそうです。

今回のドラフト会議でもその行方をずっと見守っていたみたいです。

コロナ禍という中でとてもやり辛い時期だったはずです(他の選手も全員)がこれだけの結果を出せることは本当にすごいことだと思います。

隅田知一郎は埼玉西武より2021年ドラ1位!

2021年ドラフト会議にて、隅田知一郎選手は埼玉西武ライオンズより1位の指名を受けました。

事前10月8日に西武の渡辺久信GMより1位指名を公表されていましたが他に巨人、広島、ヤクルトからも1位指名を受け見事くじを引き当て交渉権確定を取得しました。

引き当てたのは西武・飯田光男 常務取締役球団本部長です。

「絶対当てると思って、これから強い西武ライオンズをつくっていく気持ちで引きました」
と語っていました。

素晴らしいくじ運を持っていますよね!

画像提供:西日本工業大学

これから先は交渉(契約金、年棒など)に入るかたちとなります。

【契約金と年棒】
・契約金1億円プラス出来高5000万円
・年俸1600万円(推定)で合意しました。
・背番号16

隅田知一郎のプロフィール

引用:埼玉西武ライオンズ

名前:隅田 知一郎 (すみだ ちひろ)

出身地:長崎県大村市

生年月日:1999年8月20日

身長:176cm

体重:76kg

経歴:大村市立西大村中学校-波佐見高-西日本工業大

投打:左投げ・左打ち

打者の手元で伸びるストレート、多彩な変化球を操るサウスポー

野球を始めた時期:小2

野球を始めたきっかけ:先輩の影響

影響を受けた選手:青木選手

思い出に残っている試合:甲子園 波佐見 vs 彦根東 大学 西日本工業 vs 上武

自分の性格 長所:周りに流されない・良いマイペース 短所:頑固

まとめ

隅田知一郎選手について

・隅田知一郎選手は左腕投手

・隅田知一郎選手の実家は長崎県大村市

・隅田知一郎選手は2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより1位の指名を受けました。

他にもに巨人、広島、ヤクルトからも1位指名を受けたが西武が見事くじを引き当て交渉権確定を取得しました。

隅田知一郎選手を公言通り指名し交渉権を獲得する西武はすごいです!

素晴らしい隅田知一郎選手の活躍がとても楽しみで仕方ないですね。

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