柘植世那選手の実家は高崎市です。
高崎市立矢中小学校出身で小学校1年生から谷中ビクトリーで野球をはじめました。
中学校時代は、藤岡ボーイズに所属し既に4番捕手として活躍していたようです。
2019年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズに5位の指名を受け入団。
そんな柘植世那選手についての学歴、経歴、家族構成についてご紹介致します。
柘植世那の実家は群馬県高崎市
柘植世那選手の実家は高崎市です。
高崎市立矢中小学校出身で小学校1年生から谷中ビクトリーで野球を始め、高崎市立矢中中学校時代は、藤岡ボーイズに所属しています。
柘植世那の学歴◇中学・高校と経歴
中学
高崎市立矢中中学校
中学3年時4番キャッチャーで活躍しベスト8に進出しました。
高校
高崎健康福祉大学高崎高等学校
高校1年生の秋に7番キャッチャーとしての座を勝ち取り活躍し関東ベスト8の実績を残します。
2年生の夏の甲子園では5番キャッチャーとして活躍、1回戦・岩国戦で二塁到達タイム1.88秒の好送球を披露した。
準々決勝で敗退するも2回戦利府高戦では2打席連続二塁打を打つなど長打者としての地位をも確立。
2年生秋には3番で主将となり打率417、関東ベスト4に進出しました。
3年生の春の選抜はベスト8で敗退、夏の甲子園では14打数2安打で3回戦で敗退し残念な結果となったが3戦2補殺をマークして中日スカウトから「強肩」で評価を獲得します。
健大高崎の野球部に貢献し大きく成長したことで、プロ志願を提出するが指名漏れとなり
Honda 鈴鹿に入社しました。
健大高崎の卒業生には他に、読売ジャイアンツの湯浅大選手、阪神タイガースの長坂拳弥選手がいらっしゃいます。
Honda 鈴鹿
柘植世那選手は飯田大祐選手が抜けた2年目から正捕手を務めます。
4年間で二大大会8試合に出場､27打数で9安打､打率.333を記録しました。
埼玉西武ライオンズ
柘植世那選手は2019年のドラフト会議にて西武ライオンズより5位の指名を受け
契約金3000万円、年棒1000万円で合意し入団しました。
背番号は「37」です。
柘植世那の家族構成
柘植世那選手の家族はお母さんとお姉さん、弟さんの4人家族のようです。
お母さん一人で3人のお子さんを育てられたんですね。
苦労も絶えなかったのではないでしょうか。
画像を拝見するとそんなことを感じさせない笑顔の素敵な可愛らしいお母さんのようですね！
柘植世那の名前の由来
世那（せな）という名前はレーシングドライバーのアイルトン・セナとドラマ「ロングバケーション」のキムタクが演じた「瀬名」から、お母さんがつけられたそうです。
柘植世那のプロフィール
引用：埼玉西武ライオンズ
登録名/本名：柘植 世那（つげ せな）
生年月日：1997年6月3日
身長/体重：174cm 88kg
出身地：群馬県高崎市
投打：右投げ/右打ち
経歴：健大高崎高-Honda鈴鹿-埼玉西武(5位 ’20~)
出身中学：高崎市立矢中中学校
野球を始めた時期：小学1年生
野球を始めたきっかけ：いとこが野球をやっていたから
影響を受けた選手：高橋由伸さん
思い出に残っている試合：ホームランを打った試合と浜屋とルーキーバッテリーで勝った試合
自分の性格：明るく元気
たくさんの人とコミュニケーションをとりたいがやや人見知り
気分転換の方法：寝る
セールスポイント：セールスポイントはありませんが、試合で勝てる捕手になる
ライバル選手：捕手陣
ファンの皆さまへ一言：昨シーズン以上の成績を出し、チームの日本一へ貢献します。応援よろしくお願いします。
登場曲：アーティスト名 Buddy 平井大
まとめ
柘植世那選手について
・柘植世那選手の実家は群馬県高崎市。
・柘植世那選手は高崎市立矢中学校、高崎健康福祉大学高崎高等学校を卒業しその後Honda鈴鹿に入社。
・柘植世那選手は2019年のドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより5位の指名を受け入団。
・柘植世那選手の家族はお母さんとお姉さん、弟さんの4人家族。
柘植世那選手は強肩で素晴らしい捕手ですよね！
ぜひこれからの活躍を期待しています。
2023年は森友哉選手がオリックスバファローズに移籍したことで更に活躍の場が増えていきそうですね！
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