蛭間拓哉選手は2022年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより公言通り単独1位の指名を受け入団。
初めて父に連れられて行ったプロ野球の球場が西武ドームで、感動を受け、小6時には埼玉西武ライオンズジュニアに所属していたということもありライオンズは「一番いきたかったチーム」ということで喜びの笑顔を見せてくれました!
画像提供:早稲田大学
蛭間拓哉選手の実家は群馬県桐生市
蛭間拓哉選手の実家は群馬県桐生市です。
2023年12月に桐生市役所の荒木恵司市長を訪ね、ルーキーイヤーの結果を報告と来季の目標として「全試合出場」を掲げています。
2024年5月上旬現在、まだ1軍に上がってきていません。松井監督宜しくお願い致します!
蛭間拓哉は浦和学院高校出身
蛭間拓哉選手の出身高校は浦和学院高校。
場所は埼玉県さいたま市緑区大字代山にある私立高校で野球やサッカーなどの強豪校です。
また埼玉西武ライオンズには高校で同学年だった渡邉勇太朗投手が先に入団していますが今回、同校出身の金田優太内野手も2022ドラフト会議にてロッテより5位の指名を受けています。
出身小学校・中学校・高校・大学など
桐生市立相生小・中学校
相生小3年生から相生小野球クラブで野球を始め6年生時には県大会で優勝を経験。
埼玉西武ジュニアとしてプレーし中学時は前橋桜ボーイズに在籍、関東大会で優勝。
浦和学院高校
浦和学院高に入学し1年生春からレギュラーとして活躍し3年生には主将として夏の甲子園の対仙台育英高との2回戦では本塁打を放つ。高校通算28本塁打。現・西武の渡辺勇太朗とはチームメイト。
侍ジャパンU-18では副将として活躍しU-18アジア選手権で3位。
早稲田大学
早稲田大学では1年春から出場し2年春よりレギュラーとなる。3年春のリーグ戦でベストナインを受賞。4年時にはハーレムベースボールウィークの日本代表に選出されています。
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蛭間拓哉の入団前の通算成績と評価
【高校通算】28本塁打。
【東京6大学通算成績】 64試合、打数213、打率258、12本塁打、36打点
西武松井稼頭央監督は、「広角に打てる今年のドラフト候補の中でも、屈指のスラッガー。50メートル5秒9の瞬足でもあり、遠投は100メートルと強肩で3拍子そろっている。その中でもバットには大きく期待を寄せています。僕よりも全然バッティングはいいと思います。きれいな理想のバッティングをする」と大きく評価しています。
更には土壇場の場面で持てる力を100%以上発揮できるハートの強さを持ち合わせているようです。
東京6大学リーグ戦では春・秋と思うような成績を残せていないにもかかわらず意中の球団が高評価を変えないでくれた。「本当に感謝している。プレーで何とか恩返しできたら」と話し決意を新たにしています。
そんな蛭間拓哉選手は目標とする選手には栗山巧選手を挙げています。「2000安打を達成している、ライオンズの顔だと思う。入団したらすべて吸収できるように聞いてみたい」と志願。
蛭間拓哉のプロフィール
引用:埼玉西武ライオンズ
名前:蛭間 拓哉(ひるま たくや)
生年月日:2000年9月8日
ポジション:外野手
投/打:左投・左打
身長/体重:177センチ・87キロ
経歴:相生小-相生中-浦和学院高-早稲田大-埼玉西武(1位 ’23~)
野球を始めた時期:小学3年生
野球を始めたきっかけ:父がやっていたから
影響を受けた選手:金本さん
自分の性格:明るい、マイペース
セールスポイント:フルスイング
ライバル選手:藤原(ロッテ)
ドラフトの思い出:ライオンズに行きたかったので最高!!
対戦してみたい選手:山本由伸さん
ライオンズジュニア出身の外野手
走攻守ともにレベルが高く広角に打てる打者。
まとめ
蛭間拓哉選手について
・蛭間拓哉選手は浦和学院高校出身
・蛭間拓哉選手は西武の渡辺勇太朗と浦和学院高のチームメートだった
・蛭間拓哉選手は小6の時埼玉西武ライオンズジュニアに所属していた
・蛭間拓哉選手の高校通算28本塁打。
・蛭間拓哉選手の東京6大学通算成績は64試合、打数213、打率258、12本塁打、36打点
これから発表される背番号や年俸については後々更新していきます。
好きなチームに指名され嬉しいと語っていた蛭間拓哉選手がとても印象的でした、ぜひぜひご活躍を期待しています!
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