松井稼頭央の若い頃の実績と筋肉がすごい!嫁や娘など家族構成も調査!

現在、埼玉西武ライオンズの監督を務めている目力の強い・松井稼頭央さん。

チームが勝っても負けてもファンの方々は常に気をかけている存在ですよね。

松井稼頭央さんの筋肉がすごい!と話題になっていたことがあり、お嫁さんや娘さんの話題についても事欠かないようです、若い頃はどのような活躍をしていたのでしょうか。

PL学園高校を卒業し、1993年のドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより3位の指名を受け入団。

その後メジャーリーグに舞台は移り、ニューヨーク・メッツ、コロラド・ロッキーズ、ヒューストン・アストロズを経て日本に帰国、2011年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団、そして2018には埼玉西武ライオンズに帰還しています。

そんな松井稼頭央さんの実績やすごい筋肉、お嫁さん、娘さんやご家族構成についてのエピソードとともにご紹介致します。

目次

松井稼頭央の若い頃の実績と筋肉

松井稼頭央の若い頃

PL学園時代~西武ライオンズ、アメリカ・メジャーリーグへと本当に沢山の素晴らしい実績を残されています。

東大阪市出身で野球を始めたのは幼少期、小学校3年生の時に上級生に誘われ「若江ジャイアンツ」に入団し投手として活躍。

PL学園

PL学園時代は1年生から投手としてベンチ入り。1年生の秋には背番号1を付けていましたが2年生の春のセンバツは肘を痛めていたため3回2失点で降板。3年生の大阪府大会では1回戦、2回戦とも9回まで投げ抜き、16奪三振を記録しました。しかし3年間を通して肘や腰を痛め思ったほどの活躍は出来なかったようです。

ドラフト会議

1993年ドラフト会議にて西武ライオンズより3位の指名を受け、契約金5000万円、年俸450万円(推定)で入団。背番号32、投手から野手に転向。開幕前に登録名を本名の「松井和夫」から「松井稼頭央」に変更。

埼玉西武ライオンズ

1996年から正式に遊撃手として抜擢され130試合にフル出場、足の速さを活かしリーグ2位の50盗塁を記録。

1997年は打率309でリーグ4位、62盗塁でパ・リーグ盗塁王になるなどリーグ優勝に貢献しました。この年から背番号を「32」からダリン・ジャクソンが付けていた「7」へ変更

2001年 7月8日に通算1000本安打を達成。オールスターゲームでは全3戦にフル出場、第1戦、第2戦と2試合連続本塁打を記録した。

メジャーリーグ

2003年12月10日にニューヨーク・メッツと3年2010万ドル+出来高で契約し、背番号は7を希望するがホセ・レイエスが着けていたため断念。球団からは5番と25番を提示され、「足して7になる」という理由で25を選択。

シーズン通算成績は打率.272、7本塁打、OPS.727、14盗塁。

2006年6月9日にコロラド・ロッキーズへ移籍。イーライ・マレーロ(クリス・マレーロの叔父)との交換トレード。

移籍後リーグ9位となる32盗塁を記録し、盗塁死4で成功率.889を記録。MLB各30球団の最多出場二塁手30人中13位と高位置につけ、メジャートップクラスの二塁手に成長したと評され、その後FAとなる。

2007年12月2日ヒューストン・アストロズと3年総額1650万ドル(約18億3000万円)で契約。2007年限りで現役を引退したクレイグ・ビジオの後釜として期待され活躍。背番号「3」。

柴田勲が持つ日本人両打ち打者の最多安打2018本を超えました。

本塁打等で自己最高の成績を残し得点圏打率は.323、得点圏OPS.952は日本人最高値で、歴代・シーズン記録としては日本人2位、特に満塁の場面では8打数5安打10打点という記録を残しました。

帰国後は東北楽天ゴールデンイーグルスを経て埼玉西武ライオンズに入団。

松井稼頭央の筋肉がすごい

シーズンオフには『筋肉番付』で活躍し、松井稼頭央と言えば筋肉という言葉を印象づけたようです。

今でも選手の間で「選手より早くトレーニングルームに来て、タンクトップ姿で筋トレをしている」と目撃談が絶えないようです。新監督としてのメインイメージもやはり、“筋肉”といじられているそうです。

松井稼頭央の嫁と娘について

松井稼頭央さんの奥さまは菊池美緒さんです。

2000年元旦に元タレントの菊池美緒さんと入籍、出会いは松井稼頭央さんが22歳の時、美緒さんが24歳でした。

当時タレントだった美緒さんはテレビ番組のレポーターを務めていて、その番組にライオンズの若きスターであった松井稼頭央さんがゲスト出演。松井稼頭央さんの一目ぼれだったといいます。それから美緒さんも松井稼頭央さんのグラウンドでの自信に満ちたプレーと、前向きな人柄にひかれていったそうです。

同年11月に長女の遥南さん、08年11月に長男さんが誕生しました。

美緒さんはお料理がとてもお上手で「松井美緒のおいしい手仕事」というレシピ本を出されています。インスタではおいしそうなお料理の画像でいっぱい!もちろん家族の画像もあり和みます。

松井監督のご家庭ではいつもおいしいご飯が並んでいるんですね!

そして遥南さんは現在モデルの仕事をしています。

「プレミアムアウトレット」バーゲンの広告モデルを務めており、自身のインスタグラムでは濱田英明氏が撮影したビジュアルを紹介しています。

横から顔を出しているのが遥南さん!ほんとステキな1枚です。こちらの画像も親子とっても仲がいいですよね!

松井稼頭央パパは娘にメロメロ。まあどこの家庭でもパパはいつでも娘にメロメロでしょうけど。パパがんばれ!

松井稼頭央のプロフィール

引用:埼玉西武ライオンズ

名前:松井 稼頭央(まつい かずお)

生年月日:1975年10月23日

身長/体重:177cm 85kg

出身地:大阪府東大阪市

投打:右投げ/両打ち

【経歴】

PL学園高校―西武(3位 ’94~’03)

メッツ(’04~’06.6月)

ロッキーズ(‘06.6月~’07)

アストロズ(’08~’10)

楽天(’11~’17)

埼玉西武(コーチ兼任 ’18、ファーム監督 ’19~’21、コーチ ’22、監督’23~)

【獲得タイトル】

最優秀選手 ’98

月間MVP  ’96【9月】、’99【9月】、’02【6・9月】、’11【8月】、’14【8月】

最多安打 ’99、’02

最多盗塁 ’97、’98、’99

ベストナイン ’97、’98、’99、’00、’01、’02、’03

ゴールデングラブ賞 ’97’、98、’02、’03

オールスター最優秀選手 ’97【第1戦】、’01【第1戦】

日本シリーズ敢闘賞 ’97

連盟特別表彰 ’02、’18

ジョージア魂賞 ’11【第6回】

スカパー!サヨナラ賞 ’12【9月】、’14【9月】

まとめ

松井稼頭央さんについて

・松井稼頭央さんの若い頃の実績はかなりすごい!たくさんのタイトルをも受賞しています。

・松井稼頭央さんの筋肉がすごい!シーズンオフには『筋肉番付』で活躍している。

・松井稼頭央さんは2000年の元旦に元タレントの菊池美緒と結婚、同年長女遥南さん、08年11月に長男さんが誕生。

・松井稼頭央さんの妻・美緒さんはレシピ本を発行する程の料理好き、娘の遥南さんはモデルとして活躍している。

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