豆田泰志選手の出身は埼玉県越谷市です。
地元愛溢れる豆田泰志選手は浦和実業学園高校出身、2020年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから育成4位指名を受けました。
豆田泰志選手の4つ年上の兄・豆田侑輝さんも浦和実業学園高野球部出身で、そのお兄さんがソフトバンクの三森大貴選手と友人ということで交流がありとても仲が良いそうです。
入団交渉後、支度金350万円・年俸280万円・背番号124で合意しました。
最速147キロの伸びのあるストレートが武器の右腕投手です。
投球フォームはオーバースローです。
豆田泰志選手は2023年7月21日、育成から支配下登録され背番号は「70」に変更になっています。
登場曲はParade TOSHIMITSU(としみつ)
「やっと支配下になれてホッとしています。同級生のみんなに追いつけたというのはありますが、焦らず考えていきたいと思います」と語っていました。
2024年俸 750万円
2023年俸 400万円
豆田泰志の出身は越谷市せんげん台
豆田泰志選手の出身は埼玉県越谷市せんげん台ということです。
越谷市立千間台中学校を卒業していて中学時代は主戦投手として活躍していました。
越谷市のホームページでも「わがまちこのひと」で大々的に紹介されています。
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豆田泰志の経歴
大袋北小学校
小6の頃からお兄さんの影響で内野手として野球をはじめました。
袋山ビクトリーに所属。
越谷市立千間台中学校
2年生から投手として出場し、この時既に最速138キロをマークしています。
「東日本最速」と呼ばれていたようです!
そして主戦投手として埼玉県選抜さいたまスーパースターズで活躍。
多くの高校から誘いを受けましたが4つ年上のお兄さんの出身校である浦和実業学園高校へ入学。
浦和実業学園高校
1年生からベンチ入り、秋には主戦格としてその座を取り2年生の春には関東進出を果たします。
なんとストレートを武器に55Kを奪います!
3年夏の埼玉大会の浦和学院に1対2で競り負け8強で敗退しましたが6回(7イニング制)6K2失点で完投しました。
2020年夏の「プロ志望高校生合同練習会」では打者7人にノーヒット5奪三振1四球と好投しました。
アピールポイントはストレートで押していけるところではないでしょうか。
変化球としてはスライダー、フォークが持ち味のようです。
豆田泰志の兄は豆田侑輝
豆田泰志選手には4つ年上の豆田侑輝さんというお兄さんがいらっしゃいます。
弟・豆田泰志選手の入団インタビューを喜んでいらっしゃいました。
豆田侑輝さんも春日部ボーイズ – 浦和実 – 大正大とずっと野球を経験されていたということなので兄弟でお互いにアドバイスし合える関係でいられたらよいですよね。
ツイッターを運営されていましたが現在は閉鎖されているようです。
兄・豆田侑輝さんは同じ川越市出身のソフトバンクの三森大貴選手と友人であり、豆田泰志選手はいつか三森選手と対戦してみたいと言っていました。
そんな願いが2023年8月19日に巡ってきました!その日は試合前にもあいさつにも訪れていたようです。
結果はカーブも交えながら最後は147キロのストレートで二飛に打ち取りました。
豆田泰志のプロフィール
引用:埼玉西武ライオンズ
登録名/本名: 豆田 泰志(まめだ たいし)
生年月日:2003年1月15日
身長・体重:173cm 82kg
出身地:埼玉県
投打: 右投げ/右打ち
出身中学:越谷市立千間台中学校
野球を始めた時期:幼稚園のころ
野球を始めたきっかけ:兄がやっているのを見て一緒にやっていたから
影響を受けた選手:高校1年時に日本ハムの吉田輝星選手に憧れていた
思い出に残っている試合:高校3年時の最後の大会
座右の銘:泰山北斗
自分の性格:(長所)負けず嫌いなところ
ライバル選手:同学年の選手には特に負けたくない
ドラフトの思い出:呼ばれると思っていなかった
対戦してみたい選手:ソフトバンクホークスの三森選手
今後の目標:1日でも早く支配下登録されること
経歴:大袋北小学校(袋山ビクトリー)-千間台中-浦和実高校-西武2020年育成4位
登場曲:Parade TOSHIMITSU(としみつ)
まとめ
豆田泰志選手について
・豆田泰志選手の出身は埼玉県越谷市せんげん台、越谷市立千間台中学校を卒業
・豆田泰志選手は浦和実業学園を卒業している
・豆田泰志選手のお兄さんは4つ年上の豆田侑輝さん
・豆田泰志選手は西武ライオンズから育成4位指名を受け支度金350万円・年俸280万円(推定)、背番号124で合意
入団会見での「強打者であればあるほど楽しい」という言葉がいいですね。
強気で押していけるようなパワーを感じます。
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